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第48回アマチュア無線フェスティバル ハムフェア2026 キャッチフレーズ・公式ロゴ決定のお知らせ

公式JARL Web案内ページ(PDF)

ハムフェア2026は、JARL創立100周年という大きな節目を迎える年に開催されます。
この記念すべき年のハムフェアを象徴するキャッチフレーズおよび公式ロゴが、このたび決定しました。

  
  

「JARL創立100周年 ~好奇心のアンテナをたてよう~」

アマチュア無線の原点である「好奇心」
電波を飛ばしたい、仕組みを知りたい、つくってみたいその想いが、100年にわたり技術と文化をつないできました。
これからの未来に向けて、あらためて“好奇心のアンテナ”をたてよう、そんなメッセージを込めています。

  
  

ハムフェアでは今回、初めてとなる固定ロゴを制作しました。
100年前には自作するしかなかった無線機、それを動作させるための回路を組み立て工作することで現在につながっている無線機は、古くは真空管、新しくはトランジスタ、それにコンデンサー、ダイオード、 抵抗器等の「電子パーツ部品」が、「電子基板」に半田付け等されて出来上がっています。
新しいハムフェアのロゴ文字は、その「電子基板」のパターンイメージの組み合わせとし、年号の文字に抵抗器のカラーコードを取り入れました。

先人達が造ってきた電子立国の象徴となる電子回路からイメージし、これからも続くアマチュア無線の楽しみのために、ハムフェアが、集い交流し、発見と発信の場所となるようにとの想いを込めました。
ハムフェア2026は、次の時代へ向けた“アンテナ”を立てる場でありたいと考えています。

今後、ハムフェア2026では本キャッチフレーズと公式ロゴを用い、Webサイト、紙面、メールマガジン等を通じて情報発信を行ってまいります。
記念すべきJARL創立100周年のハムフェアに、ぜひご期待ください。

  

アマチュア無線フェスティバル実行委員会

  
  

  • 48th_logo_pub.1766735285.txt.gz
  • 最終更新: 2025/12/26 16:48
  • by Tana JH1HST